経営環境演習
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<研究課題>
「21世紀の企業広報(2)」

<研究内容>
 3年次の「演習II」を基礎に、メディア対応、社内広報、マーケティング 広報、顧客満足(CS)、CI、企業広告、ロビーイング、社会貢献、ボランティア活動、コミュニティ・リレーションズ、環境問題、非常時の広報、M&A広報、財務広報、英文広報誌の編集・制作、広報の倫理、イッシュー・マネジメント、広報活動と法律、政府広報、海外広報における政府の役割、PR会社の機能等々の課題から卒論テーマを自由に選び、各自で研究を進めて卒業論文(400字X40〜50枚)を完成する。

<運営方針>
 論文執筆にあたっては、日本企業や在日外資系企業、関係官庁や研究機関、経済団体等を直接訪問してヒアリングを行うほか、横浜キャンパスの図書館や国会図書館、大宅壮一文庫、経済広報センターの広報ライブラリー、アメリカン・センター等で資料・文献調べを行う。日経ニューステレコンをはじめとする国内のデータベースはもちろん、インターネットを活用して海外の情報入手に努めることが期待される。
 研究の過程では、各自が他のゼミ生を前にして中間発表を行い、率直な批判や助言を受けることとする。卒業論文の内容については、1月中旬に提出を終えた後、全員の前でパワーポイントによるスライド・プレゼンテーションを行う。

<評価方法>
成績評価は、出席状況、課題への取り組み、発表の出来栄え、討議への参加の積極性、卒業論文への取り組みなどから総合的に行う。

<参考書>
注:図書館に備えられているので、各自で購入の必要はない。
松岡紀雄『海外広報の時代』経済広報センター、1982年
 



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